吃音治療薬の副作用

吃音障害の治療薬について

吃音障害の治療薬には、うつ病の治療に使われているものと重複しているものが多いようです。ルボックス、レキソタン、アモキサン、セパゾンなどが多くあげられます。これらには抗不安などの精神安定作用があり、話すときの不安や焦り、緊張感といったものを除くという作用がありますが、副作用がありますので、自分に合っているのか、ということをきっちり医師と話し合いながら服用する必要があります。

 

昔は、吃音は精神的な焦りや緊張感だと思われていましたが、体の運動を制御する部位の不安定、神経の発達不良などが原因ではないかということが分かってきています。少しずつではありながらも研究は進み、様々な吃音障害の治療薬も開発されています。もちろん、きっちりとした原因などが分かっていない以上は、この薬ならば、という吃音障害の治療薬はありません。しかし、どんな病気でも万能薬はなく、合う・合わないはありますので、信頼がおける医師・病院を見つけ向き合っていくことで克服は期待できるのではないでしょうか。